荒尾市議会 2022-12-16 2022-12-16 令和4年第6回定例会(4日目) 本文
本市の昨年度の免許返納者は170名で、5年前の平成28年度の107名と比較しますと6割ほど増えており、今後もさらに増えていくことが見込まれることから、高齢者等を対象として、自分に合った公共交通の使い方を学ぶモビリティマネジメントや、今年度は、免許返納を検討されている方におもやいタクシーを利用して、期間を定めた定額乗り放題サービスの実証実験を実施しております。
本市の昨年度の免許返納者は170名で、5年前の平成28年度の107名と比較しますと6割ほど増えており、今後もさらに増えていくことが見込まれることから、高齢者等を対象として、自分に合った公共交通の使い方を学ぶモビリティマネジメントや、今年度は、免許返納を検討されている方におもやいタクシーを利用して、期間を定めた定額乗り放題サービスの実証実験を実施しております。
文部科学省においては、実証実験を踏まえながら、効果検証や傾向、課題等の分析が行われることで、各社のデジタル教科書のさらなる改善にもつながっていくものと思われますため、そうした動向も注視しながら、有効な導入活用をまた検討していきたいと考えております。
また、国におきましては、一般社団法人全国清涼飲料連合会が農林水産省の支援を受けて、リサイクルボックスの社会的認知度向上、回収品質向上、処理コスト削減・労働環境改善を目的として、昨年8月から静岡県浜松市、愛知県岡崎市、三重県津市の三つの市におきまして、業界と連携し、新機能のリサイクルボックスに関する実証実験が実施されております。
机をくっつけて、グループで楽しくしゃべりながら食べていた給食が、みんな前を向いて黙って食べる黙食になり、音楽では合唱ができない、リコーダーや鍵盤ハーモニカが使えない、グループで活動する家庭科の調理実習や、理科の実験ができない。体育では、ボールをパスするバスケットボールなどの学習ができないなど、言い出したら切りがないほどの制約があったようです。
次に、2点目のずっと住みたいまちづくりでは、誰もが移動しやすく暮らしやすい都市の実現を目指し、バス事業者の共同経営推進に向けた検討などへの支援や、市内中心部におけるまちなかループバスの社会実験を行いました。また、熊本に住み、働ける環境整備として、先輩起業家などのメンターを活用した起業家の発掘と育成を支援しました。
条約では、核兵器のいかなる使用も武力紛争に適用される国際法の規 │ │ 則、特に国際人道法の原則と規則に反している旨を明記し、開発、実験、生 │ │ 産、製造、取得、保有、貯蔵、移転、受領、配備、そして、使用と使用の威嚇 │ │ など、核兵器に関わる活動を全面的に禁止しています。
また、総合出張所や旧出張所を活用したオンライン相談業務などの実証実験を南区で行う予定としております。 これは、区役所まで出向かずに自宅の近くにある出張所でサービスを受けていただくための取組ですが、オンラインに不慣れな方でも安心してサービスを受けていただくための取組でもあります。
今後のスケジュールといたしましては、本定例会終了後の7月から市民の皆様への広報を実施するとともに、翌8月~来年1月までの半年間にわたり実証実験を行う予定としております。なお、実証実験で得られた結果を踏まえながら、導入の有無を含めた総合的な検討を今年度内で行っていきたいと考えているところでございます。 説明については以上でございます。よろしくお願いいたします。
花博期間に社会実験等を実施いたしましたので御報告させていただきます。 まず、左上の辛島公園北側道路では、昨年2月末に1度目を行い、ゴールデンウイーク期間中の5月3日〜5日に2度目となる歩行空間化の社会実験を行っております。 実験期間中は周辺交通への大きな影響も見られず、アンケート調査の結果についても約9割が歩行空間化に賛成との結果を得ております。
このような環境の変化を踏まえまして、昨年3月に策定いたしました自転車活用推進計画では、企業と連携した自転車通勤の促進や、シェアサイクル実証実験等、環境負荷の低減や健康増進にもつながる取組を推進することとしておりまして、安全対策や利用環境の整備と併せまして、自転車の魅力も発信していくことで、誰もが安全で、快適に自転車を利用できるまちづくりの実現を目指してまいりたいと考えております。
このような実践を行った小学校の児童からは、授業が分かりやすい、理科の実験が楽しいなどの声が聞かれています。加えて、授業により真剣に取り組む姿が見られ、意欲的な発表の回数が増えたと伺っております。 2点目ですけれども、教科担任制を含め、よりよい制度や施策を調査・研究し、導入を検討しながら、本市の未来を担う子どもたちの教育を力強く進めていくべきだと考えるけれども、いかがかとの御質問でした。
現在、一つは、高齢者に対する支援という部分でございますけど、今、運転免許証を自主的に返納される方、返納された方に対する助成費用というものは特に行ってはおりませんけれども、本年8月からこちらの地域包括支援センターと連携をして、免許返納を検討しておられる方にモニターとして1カ月間、低額でおもやいタクシーの利用を実験的にしていただくということで、実証実験を行う予定としております。
現在は地方自治体が関与する隙はなく、熊本の大学において行われている研究もありませんが、ゆくゆくは社会実装に向けた実験が行われていくと考えます。熊本市として、ムーンショット計画に着目し、将来的に関与、参画していく考えはないか、大西市長にお伺いいたします。
本市では、今後、国や県の方針等が策定されていくと思われますので、その動向を踏まえ、また、実証実験地域の成果と課題を分析し、在り方検討会にて地域部活動への段階的な移行に向けて検討を進めていきたいと考えております。 なお、在り方検討会につきましては、先ほど述べましたとおり、今年度より準備を進め、課題等の検討や、今後考えられる課題の解消に向けた取組についても考えてまいります。
加えて、高齢者はもとより市民の皆様が日常生活において必要かつ快適な移動手段を確保するため、電停や車両のバリアフリー化、さらには公共交通空白地域等におけるコミュニティー交通の導入、AIデマンドタクシーの社会実験など、様々な取組を進めております。
することに│169│ │ │ │ ついて │ │ │ │ │ 災害時、不測の事態における事業者の経営保証に│169│ │ │ │ ついて │ │ │ │ │中心市街地におけるにぎわい創出の取組について │170│ │ │ │ AIデマンドタクシーの実証実験
質疑の中で、オンデマンド乗合タクシーの事業内容についてただしたのに対し、前日までに予約をとり、玄関口まで迎えに行き、市内の主要な場所等まで乗せていくという事業内容で考えているが、まずは、地域住民に利用する曜日、時間帯、料金等についてのニーズ調査を行い、実証実験を行っていくとの答弁がありました。
一、新モビリティサービス推進経費について、AIデマンドタクシーの実証実験に当たっては、市街地部と郊外部、それぞれのエリアの特徴を踏まえ検討を進めてもらいたい。 一、高齢者住宅バリアフリー改修補助事業について、より効果の高い事業となるようバリアフリーの専門家や住宅改修の経験者をアドバイザーとして活用する仕組みを検討してもらいたい。
これにつきましては、現在、井芹第8号、第10号の詳細設計、模型実験と導水路の詳細設計等を行っておりまして、令和4年度から工事に着手したいという予定で現在進めているところでございます。
今年度、産学官により、健軍地区周辺で実証実験を実施しましたAIデマンドタクシーについては、来年度は市街地部と郊外部で再度実証実験を行い、新しい移動手段の枠組みの検討をさらに進めたいと考えております。